四日市市自主運行バス
四日市市自主運行バス(山城富洲原線)路線の概要
富洲原地区内停留場名
天ヵ須賀2丁目、富洲原地区市民センター、富田一色郵便局前、イオンモール四日市北
三岐鉄道バスの北山線の廃止を受け、四日市市の北部地域でバスや鉄道が通っていない公共交通不便地域の方の交通手段として、平成12年5月から保々~天カ須賀間で自主運行バスとして運行を開始しました。
しかし、保々地区から山城間の利用者が少なかったため、平成14年5月末に同路線の縮小を行い、現在の路線となり、路線の延長は20.1kmです。
また、利用者の減少と運行経費等の上昇により運行内容を見直し、1日5往復していたところを平成30年10月1日から1日4往復にしました。
最近は自動車を運転される方が多くなってきて、バスや鉄道を利用する人が減っていますが、免許を持たない方には大切な乗り物です。
しかし、バスの利用者が少なくなると、市も自主運行バスの再検討を行わなければなりません。
普段、自動車を利用されている方も、市民共有の移動手段であるバス・鉄道を維持していくために、今一度、公共交通機関をご利用ください。
運賃、運行状況等は、三岐鉄道にお問い合わせ下さい。
➡ 三岐鉄道ホームページ TEL:059-365-1800