11月16日 日曜日 富洲原地区総合防災訓練を実施しました。
当日は、避難訓練と各種訓練・イベントの2部構成でした。
今年は、富洲原中学校の協力で全校生徒参加(一部ボランティアとして運営の手伝い)し富洲原地区の防災意識を高める機会になりました。

・津波避難訓練では、富洲原地区全域で
情報伝達訓練 / 災害対策本部立上げ訓練 / 広報活動・防潮扉の閉止訓練 / 大津波警報の発令による高台避難訓練
高台避難場所より避難所への避難誘導訓練
上記各種訓練を避難訓練として行いました。


・避難訓練の後、富洲避難所の1つ富洲原小学校にて各種イベント及び各種訓練を実施しました。
屋外では、煙道体験 / 防災井戸体験 / 消火器体験 / 発電機運転体験 / 給水土嚢体験 / 防災資機材倉庫の見学 / 消防分団による放水訓練
講堂では、炊出し配布訓練 / 災害DVDの試写会 / 防災ポスター,防災標語の展示
体育館では、防災資機材及びグッズの展示 / 防災アプリの紹介 / 応急担架訓練 / 液状化現象実験 / 防災○×クイズ
市民センター調理室では、中学生ボランティアによるアルファー米炊出し訓練




今回の総合防災訓練を通して、富洲原地区の方々(小学生や幼児を含む)が積極的にまた楽しんで参加出来るイベントとして、今後進化させていきたいです。






